ホームスタディー講座

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不動産実務検定ホームスタディー講座のご案内

ホームスタディー講座とは、不動産実務検定の内容をオンラインやDVDで学ぶ講座のことです。DVDは各講師が収録した講座の内容をDVDで学ぶことができるものです。

オンライン講座は沖野もzoomを使った講座を毎月開催していますが、日時が決まっています。ホームスタディー講座のオンラインとは、事前に各講師が収録した内容(DVDと同じ内容)をご自身の都合の良いときに自由に学ぶことができるものです。

そして、ホームスタディー講座受講者の特典として、なんと認定講座に無料で参加できます!

購入後1年以内であれば、沖野が毎月開催している認定講座に無料でご参加いただけます。また、1年以内に認定講座の所定のカリキュラムを受講すれば認定講座修了となり、修了試験の5問免除が与えられます。(但し、ホームスタディー講座での自習のみでは5問免除は受けられません)

J-RECの不動産実務検定は不動産投資、賃貸経営の実務家が作った日本初の不動産投資専門資格です。
初めての不動産投資から、土地活用、賃貸経営、空室対策、税金対策、相続対策、
資産家の事業承継問題など、不動産に関連するあらゆる実務知識を習得することができます。
資格を取得してスキルアップを目指す人、ご自身の賃貸経営に活かせるだけでなく、
即戦力に生かしたい業界関係者の方も、この講座を受講するだけでプロのノウハウを確実に身につけることができます。

不動産実務検定ホームスタディー講座は、次のような方に最適です。

・受験対策をしたいが、なかなか認定講座に行く時間の取れない方
・じっくり自分のペースで学習したい方
・一発受験の試験対策に活用したい方
・試験に興味はないが、即効果のあがる実践ノウハウを身につけたい方
・自分ひとりではなく、家族一緒に勉強したい方
・社員研修用として活用したい方

不動産実務検定2級講座で学べること

2級講座では、主に「賃貸経営実務」について学びます。
ここで学ぶことを一言でいうと、「不動産を買う前に買った後のことを学ぶ」ということです。
2級講座でしっかり賃貸経営実務のコツさえ学べば、
どんなオンボロ物件でも高収益物件に変えることができますし、
どんなトラブルにも対応することができるようになります。

賃貸経営は、株や投資信託などの投資とは大きく異なる点があります。
それは、景気の波に左右されにくいということ。
どんなに不景気になっても、病気で寝込んでも、
安定した収益を一生涯に渡って生みだしてくれるようになる。
それが、不動産投資の大きな魅力なのです。
しかし、単に不動産を購入するだけでは、決してうまくいくことはありません。
不動産投資の成功は、大家さんがどう経営に関わるかによって、
その結果が大きく左右されてしまうからです。

例えば、ここ数年、フルローン(全額借入)で不動産投資をした人の多くが、
入居者の募集に苦戦し、歯止めのきかない空室率の上昇に手を焼いているという話があります。
収支トントンならまだしも、中には持ち出しになってしまうケースも多いのです。
こうなってしまうのは、買った後に大家さんがすべきことをしていないのが原因。

物件を買うこと、建てることばかりに注目していると、
あなたも同じ憂き目にあってしまう可能性は大きいといえるでしょう。
さらに実際に大家さんになってみると、さまざまな場面に遭遇します。
例えば・・・
一旦、空室になるとなかなか埋まらず困っている。
リフォーム費用をどのくらいかければいいのかわからない。
家賃の滞納の悩みを常に抱えている。
迷惑な入居者をスムーズに立ち退きさせる方法はないものか。
更新のたびに、家賃をさげろといわれる。
管理会社に家賃を下げないと埋まらない、といわれる。
管理会社に広告料3ヵ月分を出してくれないと募集できない、といわれる。
年々、所得税が高くなっていく。そんなに儲かってないのに、何故?
高齢者や外国人から入居申し込みはあるが、トラブルが心配で迷っている。
築40年の古アパートを建替えようか、迷っている。
実際、大家さんになると、このような悩みは尽きることがありません。

この他にも、人口減少、入居者の高齢化、外国人入居者の増加、母子家庭の増加、入居者の死、
夜逃げ、借地の問題、地震リスク、老朽化、税金問題など、ありとあらゆる障害が待ち受けています。
特に、賃貸経営にとって、一番重要といってもいいほどなのに、
ほとんど知られていないデッドクロス(黒字倒産状態)の問題は深刻です。
デッドクロスとは不動産特有の税務リスクのことで、このデッドクロスを回避する方法や、
対応する術を身につけておかなければ、残るはずのお金も残らなくなってしまうのです。
このような障害を避けようと思っても、避けることができないのがアパマン経営です。
しかし、どうせ、障害を避けられないなら、
事前に障害を予測し具体的な対処法を準備しておく方が何十倍も賢いと言えるのです。
買った後のことを先に学べば、収益力も資産価値もUPできる!

その点、不動産実務検定2級講座で、買う前に買った後のことを学べば、
どんなに経済状況になっても安定経営を実現することができるようになります。

例えば、こんな話があります。
大阪のある大家さんは、今から数年前に築34年、
27戸中12戸も空室だったオンボロマンションを1億5千万円で購入しました。
不動産実務検定2級のノウハウを徹底的に実践し満室にした結果、
その後、なんと買値より1億以上も高い値段で売ってほしいという投資家が現れたのです。

また、ある大家さんは、当講座の内容を実践した結果、購入時よりも収益率が2割UPし、
資産価値も3割程アップさせることに成功しました。
このように、賃貸経営は、大家さんの経営力次第でもっと利回りを良くすることもできますし、
資産価値もあげることもできるようになります。
さらに、どんなに老朽化した物件でも「この物件なら再生可能」というような目利き力も養うことができるため、
ライバルとの買付競争になることもなく、
あなただけの特別な物件をじっくり吟味して手に入れることもできるようになります。
不動産実務 2級講座では、素人からベテランまで、
賃貸経営実務のノウハウを一から体系的に学ぶことができます。

どんな物件を買うか、ではなく、その後の運営のことをまず学ぶ必要を考えるという点において、
不動産実務検定2級講座は、現在考えうる、ありとあらゆる賃貸経営ノウハウを網羅している、
日本で一番分かりやすい賃貸経営実務の専門資格だといえるでしょう。
2級講座では、大家さんにとって永遠の課題である空室対策だけでなく、税金問題、
入居者トラブルの問題、外国人や高齢者入居のノウハウ、また目をそむけたくなる入居者の死の問題までカバーしています。
しかも、賃貸経営実務が全くの素人の方でも、運営上必ず必要になる知識やノウハウが体系的に網羅されているため、
不動産投資本をたくさん買い漁ったり、各地のセミナーや勉強会に通わなくても、
不動産実務検定2級のカリキュラムだけでゼロからプロのレベルまで一貫して学べるようになっています。
すなわち、結果的に、あなたが勉強に割く時間も最短となり、
効率よく購入後の賃貸経営実務を学ぶことができるのが不動産実務検定2級講座の魅力だといえるのです。

不動産実務検定2級ホームスタディー講座の概要

全12時間
DVD版
50,000円(税別)※送料込
2級テキストA4版/226ページ
DVD6枚(約9時間収録)

オンライン版
47,000円(税別)

購入者特典
ホームスタディー講座は、時間がなく認定講座に通えない方向け自宅学習用教材です。
お好きな時間に、ご自身のペースで学習することができます。
また購入後1年以内であれば、お好きな日時の認定講座に無料でご参加いただけます。
購入後
「やはりライブで学びたい……」「わからないところを質問したい……」
という方も安心です。
尚、1年以内に認定講座の所定のカリキュラムを受講すれば認定講座修了となり、
1級修了試験の5問免除が与えられます。(但し、ホームスタディー講座での自習のみでは5問免除は受けられません)

ホームスタディー講座のメリット

メリット1 一発受験のために自宅学習をしたい方に最適
メリット2 購入後1年以内に限り、お好きな認定講座へ無料招待(認定講座を修了者は修了試験5問免除)
メリット3 資格試験に興味はないけれど2級の内容を学習したい方
メリット4 ご自宅で何度でも復習が可能
メリット5 ご家族、パートナーと一緒に学べる

不動産実務検定ホームスタディー2級講座のお申込みは下記をクリックしてください。

カリキュラム

それでは、不動産実務検定2級のカリキュラムはどういう内容なのでしょうか?
具体的にご紹介いたしましょう。

【Ⅰ 総論】賃貸市場の流れトレンド・投資スタイルの導き出し方

総論では、賃貸経営の流れトレンドをまず把握します。
不動産を取り巻く環境は刻一刻と変化していますので、10年後、20年先を見越した経営をしなければなりません。
また、いかに不動産が私たちの生活に深く関わっているかを把握することが、
不動産と上手につきあっていく秘訣なのです。具体的に総論では以下のことについて学んでいきます。
具体的には以下のことについて学んでいきます。

不動産実務検定と
コンプライアンス
(法令・倫理遵守)
不動産実務検定と倫理
関係業法の遵守
業際問題の理解

社会経済の変化と
今後の賃貸経営
人口動態と需給予測
入居対象者の多様化と需要予測
景気と投資の関係
時代と共に変化する賃貸経営
リスクとつきあう賃貸経営

不動産投資の
メリットとデメリット
投機と投資
キャピタルゲインとインカムゲイン
不動産投資と他の投資との違い
不動産投資のメリット
不動産投資のデメリット
不動産投資を成功させる4要素

ライフプランニングと不動産
ライフプランニング
ライフプランニングのプロセス

【Ⅱ 不動産投資】取引の基本になる不動産関連法規

不動産を建てる時、売る時、買う時などの基本となる不動産関連法規について理解します。
また、宅建業法を理解することにより、入居募集や売買の委託をする際の実務知識を身につけることができるため、
関係業者との意思疎通もスムーズになり、より早期に業務を完了させることができるようになるでしょう。

不動産関連法規の理解
区分所有法
宅地建物取引業法
都市計画法
建築基準法

【Ⅲ税務】不動産特有の税務の理解と各種税金対策手法

ここでは、不動産特有の税務知識であるデッドクロスが起きるメカニズムとその対策法について詳しく学習していきます。
また、各種税金対策手法についても学習します。特に、法人化については、どのようなケースで法人化を検討すべきなのか、
法人化の具体的な3つの手法についても分かりやすくマスターすることができます。

不動産の税務
減価償却と借入金が起こすデッドクロス
税金対策が必要になる本当の理由
青色申告
法人化

【Ⅳファイナンス】ローンの借り方、返し方の実務知識

基本的に不動産投資は、銀行からのローンを上手に活用して行うことになりますのでファイナンスの知識は必要不可欠な知識です。
そこで金融機関別の担保評価の見方や借入年数、返済方法の種類やできるたけ有利な条件で借りるための融資交渉術など、
不動産ファイナンスに必要な実務知識をマスターすることができます。

不動産のファイナンス
金融機関の種類と特徴
融資の種類
融資可能になる条件
元利均等返済方式と元金均等返済方式
変動金利と固定金利

【Ⅴ賃貸管理運営】安定経営に必要な管理実務ノウハウ

不動産投資で何が一番重要か。一つだけあげるとすると、それは賃貸管理運営の実務ノウハウだといえるでしょう。
そもそも、入居者がいなければ賃貸経営は成り立ちませんので、いかにリスクなく満室経営をするかが成功の鍵になるわけです。
そこで、ここでは、満室経営、各種リスク対応、リフォーム、入居者の多様化に伴う対応法など、
安定経営に必要な管理実務ノウハウについて徹底マスターしていただきます。
特にトラブル回避の特効薬となる定期借家契約の切換え実務等は必見です。

満室経営のための管理実務知識
宅建業と管理業の違い
管理委託と自主管理の違い、管理業務の内容
家賃査定の方法
賃貸条件の決め方
入居者募集の基本は募集チラシ
早期満室にするための物件情報公開戦略
早期満室にするためのクロージング戦略
家賃アップの方法
テナントリテンションの追及
その他収益アップの手法

賃貸借契約
管理委託契約とサブリース原契約
賃貸借契約実務の流れ
普通借家契約と定期借家契約
更新と再契約
オーナーチェンジ物件における従前の入居者との賃貸借契約
の切換え実務
解約と立退き実務
賃貸経営の関連法規

賃貸経営に関わるリスクへの対処法
家賃滞納の対処法
滞納リスクの回避方法
苦情処理、緊急事態への対応
解約による立退き
火災保険と地震保険
入居者が加入する保険
入居者にもしものことが発生した時の対処法

リフォーム手法
リフォーム工事実務の基礎知識
長期修繕計画と修繕費用の積立て方
修繕費と固定資産(資本的支出)の違い
カラープランニングの活用
断熱と結露についての基礎知識
耐震診断及び耐震改修の促進に関する基礎知識

入居者の多様化
高齢者
外国人入居管理実務
シェア住居
民泊

これから講座を受講される方へ

これからの賃貸経営はいかに「社会的なつながり」を意識できるかがポイントになります。
講座を受講し、同じ仲間と知り合えることも、あなたにとって大きな財産となるでしょう。
賃貸経営は、オーナーと業者関係者がお互い協力し、お互いのお客様である入居者の満足のことを真剣に
考え抜いて経営していかなければ、けして安定的な経営を実現することはできません。
お互いの共通の価値観、そして言語を持ち、スムーズに良質なサービスを入居者に提供していくことが、
成功のカギとなるのです。

不動産実務検定は、あなたが不動産と上手に付き合い、幸せな将来を手に入れるために必要なツールが
体系的に網羅された唯一無二の資格です。
講師一同、あなたのご参加を心よりお待ちしております。

不動産実務検定ホームスタディー2級講座のお申込みは下記をクリックしてください。

不動産実務検定1級ホームスタディー講座の概要

所要時間 全12時間
DVD版
金額100,000円(税抜)※送料込

内容

1級テキストA4版/304ページ
税務資料A4/15ページ
DVD6枚(約9時間収録)

オンライン版
97,000円(税別)

こんな方にオススメ

・受験対策をしたいが、なかなか認定講座に行く時間の取れない方
・じっくり自分のペースで学習したい方
・一発受験の試験対策に活用したい方
・試験に興味はないが、即効果のあがる実践ノウハウを身につけたい方
・自分ひとりではなく、家族一緒に勉強したい方
・社員研修用として活用したい方

メリット

・ご自宅で何度でも復習が可能
・ご家族、パートナーと一緒に学べる
・満足保証制度付き
・購入後1年以内に限り、沖野の認定講座へ無料招待(認定講座を修了者は修了試験5問免除)※
※1年以内に認定講座の所定のカリキュラムを受講すれば認定講座修了となり、2級修了試験の5問免除が与えられます。
(但し、ホームスタディー講座での自習のみでは5問免除は受けられません)

カリキュラム内容

【Ⅰ 総論】賃貸市場の流れトレンド・投資スタイルの導き出し方

不動産実務検定と
コンプライアンス
(法令・倫理遵守)

1.不動産実務検定と倫理
2.関係法令の遵守
3.業際問題の理解

社会経済の変化と
今後の賃貸経営

1.人口動態と需給予測
2.景気と投資の関係
3.時代と共に変化する賃貸経営
4.リスクとつきあう不動産投資

ライフプランニングと
不動産投資

1.ライフプランに応じた投資スタイルを導き出す方法
2.資産背景別の投資スタイル
3.不動産投資と土地活用

【Ⅱ 税務と事業計画】不動産特有の税務の理解と事業収支計画の立て方及び税務プランニング

ここでは、より深いレベルでの不動産税務の理解と、投資判断に必要な事業収支プランニングの見方と立て方について学びます。

特に、不動産投資においてデッドクロスが起きる時期をあらかじめ予測した上で、どのような買い方をするか?すなわち、借入年数、減価償却、土地建物それぞれの価格などを決定することが重要になります。

したがって、この事業収支プランニングは不動産投資の成功に必要不可欠なスキルになっているわけです。事業収支プランニングは非常に難しいと思われがちですが、1級講座では誰もがマスターできるよう丁寧に解説していきます。

また、物件を購入する際に消費税還付の知識があるか、ないかも重要です。消費税還付は、非常に手続きが複雑であるため、還付要件が一つでも不足すると一切還付が受けられなくなることもあります。

しかし、ここで学ぶノウハウがあれば、可能なものはミスなく還付を受けることができるようになります。

不動産の税務

1.不動産投資が節税に優れている理由
2.減価償却の仕組みを理解する
3.中古物件の耐用年数と減価償却の計算方法
4.事業開始時に届ける書類とタイミング

事業収支計画

1.事業収支計画の基本
2.事業収支計画のチェックポイント
3.新築物件の事業収支計画の立て方

消費税

1.消費税の基本的な仕組みと還付
2.消費税の重要用語
3.消費税還付の条件
4.不動産を売却することによって課税業者になるので注意

デッドクロス

1.デッドクロスとは
2.デッドクロス対策
3.内部留保でデッドクロスに備える

4.税金対策が必要になる本当の理由

不動産に関わる税金

1.不動産に関わる主な税金
2.登録免許税
3.不動産取得税
4.固定資産税・都市計画税

5.印紙税

6.不動産の譲渡にかかる税金

【Ⅲ ファイナンス】金融機関別の特徴と融資交渉を有利に行うためのノウハウ

不動産投資は、銀行からのローンを上手に活用して行うことになりますのでファイナンスの知識は必要不可欠な知識です。

そこで金融機関別の担保評価の見方や借入年数、返済方法の種類やできるたけ有利な条件で借りるための融資交渉術など、不動産ファイナンスに必要な実務知識をマスターすることができます。

不動産のファイナンス

1.不動産のファインナンスの知識はなぜ必要か?
2.日本の金融機関が担保主義になる理由
3.金融機関の種類と特徴
4.融資の種類
5.融資可能になる条件
6.金融機関別の担保評価と融資可能限度
7.元利均等返済方式と元金均等返済方式
8.変動金利と固定金利
9.融資審査の仕組み
10.融資打診時に必要な主な書類
11.銀行選びのポイント
12.ペイオフ対策の基礎知識
13.自治体などの補助金を活用する方法
14.ノンリコースローン

15.不正融資問題

【Ⅳ 不動産投資】物件の探し方、調査の仕方、買付の方法、契約~引き渡しの方法

ここでは具体的に物件の取得方針(規模、エリア、利回り、価格など)をたて、物件を探しだす方法や、調査、事業計画、買付、契約、決済に至るまでのノウハウを学びます。

また、借地取引きの基礎知識や競売などの上級者向けのノウハウも学ぶことができるので、個人投資家だけでなく、不動産業界においても即戦力となる人材を短期間で育成することができます。

不動産投資のステップ

STEP1. ライフプランを立てる
STEP2. 取得方針の策定
STEP3. 物件検索
STEP4. 机上調査する
STEP5. 事業収支計画を立てる
STEP6. 現地調査

不動産購入の実務ステップ

STEP7. 買付申込み
STEP8. 契約の準備をする
STEP9. 契約~物件の引渡し

不動産関連法規

1.宅地建物取引業法
2.都市計画方
3.建築基準法
4.その他の法令

借地取引き

1.借地権の基礎知識
2.借地権のポイント
3.旧借地法と新法
4.定期借地権
5.借地権の価格及び取引きに関する費用

競売

1.不動産競売とは?
2.競売のメリット・デメリット
3.競売情報の収集と入札準備
4.入札時の留意点
5.開札及び落札後の手続き
6.特別売却
7.任意売却
8.公売

その他の知識

1.不動産投資信託

【Ⅴ 建築】不動産投資に必要な建築の基礎知識

不動産投資を行う際、物件調査を行います。そこでは基礎的な建築構造の知識が必要になります。

また、収益物件を新築する場合には、どの構造を採用するかによってコストが大きく変わるため、収益性に大きな影響を与えます。

逆をいうと、構造とコストの関係や、構造別のメリット、デメリットを知っていると、用途(住宅や店舗)の別によって最適な構造・工法を選択することができコストダウンを図ることもできます。

より効率のよい投資を実現するために建築の基礎知識をここでマスターしていきます。

建築構造と建築材料

1.建物の構造と概略
2.木造(W造)
3.鉄骨造(S造)
4.鉄筋コンクリート造(RC造)
5.鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)

建築構造とコストの関係

建築構造とコストの関係図

購入した土地に収益物件を建築する

1.新築する際の投資効率を簡易判定する

大規模修繕

1.建物の老朽化
2.一般的な大規模修繕の時期と箇所
3.RC造・鉄骨造の建物の大規模修繕の時期と箇所
4.木造建築の大規模修繕の時期と箇所

不動産実務検定1級ホームスタディー講座のお申込みは以下のリンクからお願いします。


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